女性税理士田中久代blog
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カテゴリ:相続tips ( 4 )

『最後だとわかっていたなら』 作・ノ-マ コ-ネット マレック 訳・佐川 睦 サンクチュアリ出版
税務の本を探しに書店に入りましたが、お目当ての本が無く、この本を見つけました。
これは、ノーマが亡くなった我が子を偲んで書いた詩を佐川さんが翻訳したものです。
相続申告の仕事に関わる時、「突然の不幸でした」「長年の看病からやっと解放されました」「存在感のある人が居なくなりました」等 亡くなられた方の話を色々と伺います。
大切な人を亡くして、日にちが経つにつれ無くてはならない存在の人だったと気付いて、後悔が後から後から出てきた時に、この詩を読んでみて下さい。
 
If I knew it would be the last time that I'd ・・・・(もし○○が最後だとわかっていたら、私は○○していただろう。)
And you were too busy to grant someone, what turned out to be their one last wish.(忙しさを理由に その人の最後の願いとなってしまったことを どうして してあげられなかったのかと)
 
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by tanaka-tax | 2007-07-20 21:53 | 相続tips
自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言 の違い ②
自筆証書遺言の概要 
遺言の全文、作成日付、氏名を全て自筆で作成(ワープロ打ち・代筆は不可)し、押印(実印でなくてもOK)する。
相続が開始・遺言書を見つけたときは、家庭裁判所の検認手続を受ける必要あり。
公正証書遺言の概要
2人以上の証人の立会いのもとに、遺言の内容を公証人に口述し、公証人が遺言書を作成する。ただし、自署・押印(実印)は必要。
相続が開始した場合、家庭裁判所の検認手続は必要なし。
秘密証書遺言
遺言者が遺言書を作成(ワープロ打ち・代筆可)し、自署・押印(実印)のうえ、封書を実印による封印。公証人に封書を提出し、遺言書であることを公証してもらう。
相続が開始した場合、家庭裁判所の検認手続を受ける必要あり。
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by tanaka-tax | 2007-06-24 09:00 | 相続tips
遺言には、普通方式と特別方式があります ①
遺言を作成する目的は、財産を残す側が遺産の処分に対して、ご自分の意思を伝えることにあります。遺言が有る場合は遺言に従って遺産が分割されますが、遺言が無い場合は法定相続人が民法の規定に従って相続をすることになります。
遺言の方式には、普通方式と特別方式があります。
特別方式とは、生命の危機が迫る緊急時に特別に認められる略式の方法です。
普通方式には、 ①自筆証書遺言 ②公正証書遺言 ③秘密証書遺言 があります。
遺言を作成される場合、相続財産を把握する必要がありますので、相続に関するご相談は、田中久代税理士事務所まで。
普通方式に関する詳細は、後日記載いたします。ご期待ください。
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by tanaka-tax | 2007-06-20 22:59 | 相続tips
遺言信託業務をNPOや弁護士事務所が受託可能検討に
「金融庁は、遺産相続の手続きや退職金管理といった信託業務を、NPOや弁護士事務所などにも広げる方向で検討に入った。」という記事が6月16日の新聞に載りました。
常々、遺言信託報酬は高いという印象を持っている私は、信託業務が開放されればよりよいサービスが提供されると思います。各信託銀行の主力商品である遺言信託は、遺言の相談、公正証書遺言の作成・保管、遺言の執行までを、遺言の執行者として銀行が引受ける業務です。各銀行によって取扱手数料に差がありますが、遺言保管時に取扱手数料・毎年の保管料・遺言内容変更時の変更手数料・遺言執行完了時の報酬手数料が必要となります。銀行が窓口となることであちこち動き回ることなく、士業の紹介・各種手続の代行を受ける事は可能ですが、司法書士報酬・税理報酬や各種書類の取得料などは別途支払う必要が生じます。
全てお任せというのは、確かに楽かもしれません。しかし、保有金融商品の情報を握っている取引金融機関からの資産管理のアドバイスは、営利企業が取扱手数料収入を得る営業です。弁護士や司法書士・税理士といった争続の現場を熟知している士業が行う資産管理のアドバイスとは異なるものであることは、皆さんもご承知ですよね。
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by tanaka-tax | 2007-06-17 19:04 | 相続tips